余分な皮脂対策も必要


乾燥と同様に、余分な皮脂を洗い流すことも、ニキビ対策には重要です。余分な皮脂を放置し続ければ、毛穴に油が溜まり、ニキビの原因になってしまいます。そのためには、洗顔剤を使った洗顔が必要になります。

洗顔をするといっても、ただむやみに回数を重ねてしまうのはNGです。顔が脂っこいと、つい何度も顔を洗いたくなってしまいますが、それでは逆効果になってしまいます。洗顔を重ねることで、必要な皮脂まで洗い流してしまい、今度は肌が乾燥してしまうのです。そうなると、またニキビのできやすい肌になってしまいます。洗顔は多くても1日に三回程度に抑えることをおすすめします。そして、洗顔後の保湿は忘れずに行いましょう。

まれに、石鹸で洗顔をしている方がいらっしゃいますが、敏感肌の人はやめておいた方がいいでしょう。市販の石鹸は、油分を洗い流すことを目的として作られているため、刺激の強いものが多く、洗顔には向きません。もし石鹸で洗顔をすれば、乾燥肌の原因になってしまうでしょう。

洗顔剤を選ぶ際の注意点は、泡立ちがよく、刺激の強すぎないものを選ぶということです。泡立ちが悪いと、顔を手で直接こすることになり、肌を傷付けかねません。また、「油分をさっぱり洗い流す」などのキャッチコピーが付いた商品は、刺激の強すぎるものが多く、おすすめできません。自分の肌タイプをしっかり把握し、自分に合ったものを使用してください。